day221 楽しく生きる実験はうまくいきつつある
みいぬです。
このブログは、いわば暗い非社交的なひとりの人間が「楽しく生きる」ための、実験ログであるともいえます。
ほんとは自分を「暗い」とか「非社交的」とかラベリングするのはよくないんですが、でも大きな変化があったので、報告も兼ねてあえて書きました。
人の顔色ばかりうかがっていました。
嫌われたくない。みんなに愛されたい。
そんな卑屈な態度をとることに、自分自身も疲れてしまっていました。そのいっぽうで、「謙虚なわたし」と、そんな自分に満足していたことも否めません。
でも、わかったんです。
はっきりと理解したんです。
「嫌われたくない」とびくついて行動するということは、「嫌われないように気をつけて行動しないと嫌われてしまう」という強いブリーフ(信念)があるからだ、ということに。
そうしないと「嫌われてしまう」んですから、この考えのままでいては卑屈になるのをやめることができません。出口なし。
それが楽しければいいけれど、正直こんな自分は好きではないな、と薄々わかっていたので、やめることにしました。
根拠なんか一旦置いておいて、「わたしはすごいんだから堂々としていればいい」という意識でこの1週間を過ごしてみました。服装も比較的きちんとしたものにシフトしました。
もちろん全てをガラリと、というわけにはいきませんでしたが、見える世界はかなり変わったように感じました。
それに、以前陰口を叩かれたと又聞きしてとても落ち込んだことがある相手に、また色々言われていたと聞きましたが、びっくりするほどダメージがありませんでした。
老い先短い意地悪婆さんめ、好きに言ってろ
くらいのメンタルでいられました。(言葉遣い悪くてすみません)
ほんの1ヶ月前は、悔しくて悲しくて、夜中になっても眠れなかったのに。
自分の価値を高く保てたからだと思います。
思っていたよりとても簡単。
情報空間を書き換えればいいだけなんだから。自分だけの宇宙、存在しないし存在するという自由な世界、なんでもできる。
できるできる、楽勝。わたしなんだから。
就寝前と起床後のアファメーションもしっかり取り入れていきます。
アファメーションは「暗示」ではなく「確認」。
アファメーションが書いてあるメモ帳に目を通し、よゆうがあれば呟いて、脳に未来の記憶を埋め込みます。
理想の未来が手に入るのが、すごく楽しみです。